チャットレディの報酬率
チャットレディコラム
チャットレディの報酬率あれこれ
こんにちは!元チャットレディで今はチャット事務所のスタッフをしているリサです。
今回は、チャットレディのお仕事では大事なお給料に関すること、ズバリ「報酬率」について解説します。
報酬率とは?
報酬率とは、チャットレディがお仕事で獲得したポイントに対して、実際に報酬として受け取る金額の割合のことを言います。
報酬率は、(報酬として受け取った金額)÷(獲得したポイント)で計算できます。
例えば、お仕事で10万ポイントを獲得して、実際に報酬として3万円を受け取ったとします。この場合の報酬率は30%です。
報酬率は事務所によって異なっていてさまざまですが、一般的には30%であることが多いです。
報酬率が30%未満の事務所は条件があまり良くないかもしれません。
報酬率は、チャットレディが実際に受け取る金額につながるものなので、事務所選びの際は事前にしっかりチェックしておきたい項目です。
通勤と在宅の報酬率の違い
報酬率は通勤と在宅で、チャットレディのお仕事で働く形態によっても違ってきます。
通勤チャットレディ
通勤型チャットレディは、チャットレディの業務を管理している事務所に出向いて、事務所が用意する個室のチャットルームでチャットのお仕事をするという働き方です。
事務所はチャットルームを構えているため、家賃やパソコン機器、照明の設備費、通信費や光熱費、衣装代などお仕事のためのさまざまな費用がかかります。
また事務所にはスタッフが常駐していることもあり、人件費も要します。
それらの費用はチャットレディのお給料から捻出されています。
そのため、後ほどご紹介する在宅チャットレディと比べると報酬率は低くなります。
一般的な報酬率は30%ですが、それ未満の事務所はさまざまな名目で、お給料から諸費用が引かれている場合もあるので注意が必要です。
私がこれまで聞いたことのある他社の事例では、通勤型で報酬率30%のお給料から、チャットルームお部屋使用料として10%が差し引かれているというものでした。
私もスタッフとして働いていますが、運営する同業としては「ここは事務所の取り分が多く、女の子にあんまり還元しない事務所なんだな…」と感じてしまいます。
もちろん、働く女性がその事務所で働きやすく満足されているのなら問題はないと思いますが、一般的な報酬率よりは低いということになります。
在宅チャットレディ
在宅型チャットレディは、その名の通り自宅でお仕事する働き方です。
在宅の場合は自宅で自分のパソコンでお仕事するので、前述したような通勤でかかる諸費用が一切ありません。
その分、報酬率は通勤型よりも高く、30%以上となる事務所が一般的でしょう。
お仕事に必要な機器や設備は自分で用意する必要がありますが、報酬率のみで見てみると、在宅でお仕事するほうがお給料は高くなります。
まとめ
今回はチャットレディの報酬率について解説しました。
報酬率はチャットレディとして働いていく上ではとても大事な点です。
在籍するプロダクション事務所や、働く形態が異なる通勤と在宅によっても、報酬率の違いがあります。
通勤の場合はお仕事で必要なものがすべて揃っていて、在宅と比べると報酬率は下がります。
一方、在宅の場合は、お仕事で必要なものは自分で準備する必要があり、通勤と比べると報酬率は高くなります。
今回の記事を参考に、報酬率や働き方をチェックして自分にはどちらが合うのか考えてみてくださいね。
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